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無線用語集

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シールドルーム
室外からの電波を遮断し、室内で発生した電波を外に出さない部屋のこと。また、電波は空気中を飛んで来るだけでなく、電源線、通信線などのケーブルから伝わってくる為、ラインフィルタを通し、必要の無いノイズがシールドルーム内に進入しないようにしている。
指向性
ある特定の方向に向う性質のことで、無線分野ではアンテナについて使われることが多い。「指向性がある」アンテナといえば、特にある方向からの電波を受信できる/ある方向への電波を発射できるアンテナのことを言い、特定方向の電波に強みを発揮する。一方、「無指向性」のアンテナといった場合は同じ強さで全方向の電波を受信/送信するアンテナのことを指す。
周波数
電波における周波数とは、波の大きさを意味する振幅が1秒間にどれだけ繰り返されるかという周期回数を意味する。
周波数変換
受信電波の周波数をある一定の低い周波数に変える操作。
周波数割当計画
電波法第26条第1項に基づいた規定で、周波数をどのような業務に分配しているかを示すもの。総務大臣が作成・公表する。官報で公示されるほか「総務省総合通信基盤局」のホームページなどでの閲覧も可能。
受信感度
電波を受信する能力。受信感度が高いと弱い電波まで受信でき、受信感度が低いと強い電波しか受信できない。
受信中間周波数(IF)
受信機の内部周波数のこと。周波数変換によって変換された一定周波数のこと。
シングルスーパーヘテロダイン方式
受信信号と局部発振器の信号をミックスして両方の信号の周波数差を、中間周波数に変換し、それを増幅したあとに復調する受信方式。現在、もっともよく使われている。
水晶発振器
水晶発振子を共振器にして、発振させる周波数安定度の高い発振器である。水晶の結晶軸からの切り出し角度に依存し温度特性が変化する。カットアングルとして、DTカット、XYカット、ATカット等がある。
スケルチ
信号の無い不要な電波をカットする装置のこと。信号が出ているかどうかを電気的に判断し、設定値に満たないときは電波を通さない。
スプリアス
目的の電波以外に出る不要波のこと。スプリアスが多いと他の通信に悪影響を与える。
絶対最大電源電圧
超えるとデバイスに障害が発生することのある限界を表す値。
占有周波数帯域幅
電波が持っている幅のこと。ある周波数で送信した場合、その周波数だけで電波が出ているのではなく、前後に多少の幅を持った形で飛んでいる。
ソルダレジスト
基板上の特定領域に施す耐熱性被覆材料で、ソルダリング工程の際に、この部分にはんだが付かないようにするもの。はんだレジストとも言われる。