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2009/10/21
2回連続して乗馬の話で申し訳ないのですが…
先日乗馬ズボンを購入しました。
お尻から膝の内側にかけての部分がスウェードでできており、鞍に座った時に滑りにくく安定した姿勢が取れる機能を持っています。
見た目も格好良く、また実際に愛用している人の意見や自分で下調べした結果からも馬に乗る上で重要なアイテムの一つだと言う事はよく理解していて、ずっと欲しいと思っていました。
但し、決して安くはないのです。
服飾品として高価であるのはもちろん、「乗馬の際にしか使用できない」事が最大の難点。まさかこれを日常生活で着用なんてとてもできません。
欲しい。でも、決して買えない値段ではないけれど、乗馬のためだけにこの金額を出すのはちょっと憚られる気もする。だからと言ってあきらめきれない。
そんな逡巡を繰り返しているうち、ふと「そこまで欲しいのなら買っても後悔しないんじゃない?」と自分の内なる声に背中を押され、購入に至りました。
結果として、買って大満足。
それまでは普段使いのできる一般的なストレッチコットンパンツを使用していたのですが、履き比べてみると、やはり専門に作られた製品は乗り心地がまるで違う。
もうこれなしでは乗馬はできなくなってしまいました。
高額かつ用途が限定された商品を購入する時には、多大な決断力を迫られるもの。
また企業側としては、安価なものや汎用性の高いものを売る数倍の努力が必要になります。
アイテックの製品も「安くて何にでも使える」ばかりではなく、むしろどちらかと言えば「高価で用途も限られている」ものが多いのが実状。
であるからこそ、お客様に選んで頂くための魅力と、購入後の満足度との両方を兼ね備えていなければならないと思います。
『安物買いの銭失い』ではなく、「高くても選んで良かった!長く大切に使おう!」と感じて頂ける製品を提供するためにはどうすべきなのか。永遠のテーマですね。
それにしても恐ろしい事に、一度清水の舞台から飛び降りてみると妙な度胸がついてしまうらしく、次はブーツを買ってしまおうかと思案する日々です。

