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アクティブRFID情報コラム

2007/12/03

I'm hereファミリーにメンバーが増えました

今回は新たにI'm hereファミリーに加わった「開発者向けパック」と「搬出入支援パック」の紹介をします。

まず始めに、I'm here基本パックは、「アクティブRFIDってどんなものか、あまり手間をかけずに試してみたい」、「アクティブRFIDを応用した商品を、システム開発する前に手軽に検討してみたい」、という方向けの商品です。

今回追加になった「開発者向けパック」はその名の通り、アクティブRFIDを使ったシステムをこれから開発しようとされる方向けのパッケージです。買ってすぐシステム開発を始められるように、アクティブタグとリーダと評価用ソフトウェアをセットにして、更に参照用にソースコードも添付しました。ご希望の方にはトレーニングや振動センサー付タグのオプションも用意しております。

また、「搬出入支援パック」は、オフィス移転の際に大量に出る段ボール箱等を、搬出時、トラックに積み下ろし時、搬入時等に簡単に確認ができる、というパッケージです。これで大事な書類やメディアがどこに行ったかわからない、というようなことはなくなることでしょう。このパッケージはシステム開発が不要で箱を空けたらすぐ使えることが特徴です。

まとめますと
・アクティブRFIDを手軽に試したい方には「基本パック」。
・本格的なシステム開発用の「開発者向けパック」。
・オフィス移転の際には箱から出してすぐ使える「搬出入支援パック」。

お問い合わせをお待ちしております。

(文責 服部)
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本コラムのキーワード:アクティブタグ、アクティブRFID、オフィス移転、搬出、搬入、システム開発、開発者、お試し



2007/12/10

実証実験

今回は 実証実験についてお話します。

オフィスの引越し、それは個人の引越しとは大違いです。
運び出される荷物の量は数百以上。
荷物の紛失だけは絶対にあってはいけません。

そこで、搬出入支援パックの登場です。

引越しの際、一番多い荷物がダンボール箱になります。
そのダンボールの中にアクティブタグを入れ込みます。
そして、荷物と一緒に引越し先まで移動します。
このタグをリーダで読み取ることで、搬出前と搬入後のダンボールの数が一致していることを確認し紛失を防ぎます。

しかし、アクティブタグは電波を使用しています。
荷物の中には、電波を通しにくい素材と、電波を通しやすい素材があり引越しの荷物にはこの素材が混在しています。
この状況はタグから発信される電波に大きな影響を与え、ダンボールの数を誤認するかも知れません。

しかし、ご安心ください。
この問題に対して実験を繰り返しを行い、アクティブタグを金属面に接触させない無い限り問題なく動作することを確認しております。 詳細なデータ等は控えさせて頂きますが、実験風景の写真をご覧ください。

私たちはこのようにあらゆる角度から、実証実験を行い皆様が安心して使用していただけるようにしています。

では、また。

執筆担当 : 巾下 由貴
内容物の違いによる受信試験

書類の詰まったダンボール箱に タグを入れたところ

ダンボールにタグを入れ 積み上げた状態での受信率確認


2007/12/17

ソースコードの公開

こんにちは。平澤です。

「I'm here」シリーズのラインアップに「開発者向けパック」が加わりました。アイテックで販売しているアクティブRFID製品を使ってアプリケーション開発をする方のための製品です。

特徴はソフトウエアのソースコードがまるごと付いていることです。デバイスのインターフェースについてマニュアルを作るよりも、エンジニアならソースを見せた方が早いでしょう、と考えました。

リーダやタグの評価は添付のプログラムを使えばすぐに動かすこできるのでソフトウエア作成コストが省けます。修正したりコピーして、自分なりの評価ツールも作ることもできるでしょう。 

「開発者向けパック」をきっかけに、新しいアクティブRFIDを使った製品のアイデアが生み出されることを期待しています。


2hirasawa-2.jpg
執筆担当 : 平澤秀幸


2007/12/25

周波数帯について

こんにちは。2007年のコラムはこれが最後になります。今回からアクティブRFIDを支える無線技術について少しずつ書いて行こうと思います。初回は「周波数帯」です。

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RFIDに用いられる電波を周波数の低いものから並べると以下のようになります。

①LF(Low Frequency:長波、30kHz~300kHz)
・車両のセキュリティに使われている134.2kHzがここに入ります(パッシブタグ)。
②MF(Medium Frequency:中波、300kHz~3MHz)
・AMラジオがこの周波数帯です。
③HF(High Frequency:短波、3MHz~30MHz)
・Suicaに代表される非接触ICカードは13.56MHzです。
④VHF(Very High Frequency:超短波、30MHz~300MHz)
・FMラジオや現行のテレビ放送(1~12ch)がこの周波数帯です。
⑤UHF(Ultra High Frequency:極超短波、300MHz~3GHz)
・現行テレビ放送(13ch~)、携帯電話、無線LAN等がここに入ります。
・パッシブRFIDの世界で「UHF」と言うのは860MHz~960MHzのことです。
・アクティブRFIDはほとんどここに入ります。主要なものに、300MHz帯、433MHz帯、2.4GHz帯があります。世界的には433MHz帯が普及していますが、国内ではこの周波数帯がRFIDとして極めて限定した使い方しか許されていないことや、2.4GHz帯と比較して電池寿命やコストの点で有利な300MHz帯が国内でのアクティブタグの主力となっています。

では、よいお年をお迎えください。
(文責 服部)
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本コラムのキーワード:アクティブタグ、アクティブRFID、周波数帯、UHF



I'm here 最先端のアクティブRFIDパッケージ

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