![LIBRARY [ライブラリー]](/library/image/mainimg.jpg)

2012/01/11
こんにちは、今回担当の百瀬です。
2012年に注目されているものの一つに「東京スカイツリー」の開業があります。
この東京スカイツリーは東京の新観光名所として注目を集めていますが、本来の機能は電波塔です。電波塔とは、その名前の通り電波を送信する塔の事で、東京スカイツリーでは地上デジタル放送、FMラジオ放送、タクシー無線等に使用される予定となっております。
東京スカイツリーが建設される事となった理由の一つは、現在電波塔として活躍している東京タワーからの送信が超高層ビルの影響で電波障害を生じる様になったので、それを軽減する為だそうです。超高層ビルの影響を避ける為には、それを上回る高さの電波塔にしなくてはなりません。そういった理由も有り、東京スカイツリーの高さは634mに決まりました。これは、電波塔としては現時点で世界最大となります。
東京スカイツリー建設により、情報通信に関して以下のメリットが有るとされています。
・電波障害の低減(上記でも述べさせて頂きました。)
・ワンセグ受信エリアの拡大
・災害時の防災無線としての役割
(災害時にも正常に動く様、万全の耐震・台風・対火性能を備えているそうです。)
今回の「東京スカイツリー」建設は、時代の変化(超高層ビル建設)に対応する為です。変化の早い現代では、日々様々な変化とその対応が必要になっています。私も、そういった変化に敏感に反応し、柔軟に対応していきたいと思います。
2012年における新たな変化の一つであり、電波塔としてはもとより、観光名所としての注目度も高い「東京スカイツリー」。2012年に行ってみたい場所のひとつです。但し、私は高所恐怖症なので下から眺めるだけになりそうですが。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
2012/01/31
ユビキタスとかセンサーネットワークと言うことばは何年か前から出てきています。要は世の中のいたるところにセンサーや無線を配し、ネットワークにつなげるということです。
そうなると巷に無線、センサー端末が溢れるようになりますが、その端末の電源をどう確保するのかが課題となります。まさか、それぞれを電池交換することもできません。
そこで、エナジーハーベストと言う概念が生み出されました。
ハーベスティングとは“収穫”を意味します。周囲の環境からエネルギーを穫り入れて、それを電気に変換して電源の自給自足をするというものです。
具体的なエネルギー源としては、太陽光、振動、温度差、電波、風力、水力など広範囲にわたり、それをソーラーセル、圧電効果、ゼーベック効果、電磁誘導作用などを応用するエナジーハーベスターを用いて電気に変換します。
この電気を端末に使用できる電圧に変換、安定化するための高効率なDC/DCコンバータや極短時間で通信を完了することで省エネルギーな無線モジュールが開発されてきております。
これらがエナジーハーベスティングによる無線、センサー端末の実現に貢献しています。

アイテックでは、Self Powered Wireless事業として取り組んでいます。