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アイテックのエンジニアによるコラム

2010/06/09

ZigBeeについて

こんにちは、今回担当の柳澤です。

話題になった政権交代も早8ヶ月で総理が辞意を表明するなど、実際取り掛かってみるとうまくいかないもので、高周波の世界と近いものを感じたわけです。
高周波回路は、机上での計算だけでは、設計が出来ません。波長と言うキーワードが色々な場面で机上と実機の差を生じさせるわけです。
結構大変なので、専門家に任せることをお勧めします。

話は変わり、今回は、ZigBeeについてお話します。
ZigBeeの名の由来は、zigzag(ジクザグ)+Bee(蜜蜂)の合成語でミツバチのようにお互いに情報交換し合いながら、ジクザクの経路で
目的地まで到達するようなマルチホップ・ネットワークをイメージしています。
ZigBeeは、これまでにあった、無線LAN・携帯電話などの中速及び高速のためのワイヤレス・ネットワーク標準化仕様に対し、センサ及び計測制御システム向きのワイヤレス・ネットワークを標準化したものです。
センサ及び計測制御システムは、それ程高速なデータ伝送速度をあまり必要としませんが、その代わりにローコストであること、長時間電池駆動出来るための低消費電力であることを必須条件としています。
ZigBeeの4つの特徴は下記になります。
① 低消費電力:センサ信号の無線化ならびに、電源ケーブルレス。(電池駆動による製品
コントロール)
②ローコスト:デバイスのみならず、保守運用費の軽減が可能
③ネットワーク容量(センサ・ノード数):数百以上のネットワーク容量が可能
④相互接続性:シンプルなプロトコルで確実に相互運用できるようなネットワーク構築が
可能
機会があれば、ZigBeeを試してみてください。

それでは、この辺で失礼します。

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執筆担当 : 柳沢充亨


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