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2007/11/06
こんにちは
お久しぶりです。今回担当の柳沢です。
今回はUWBについてお話します。
最近UWBという言葉を聞くようになったかと思いますが、UWBはUltra Wide Band の略で無線通信方式の一つです。
数百MHz以上の極めて広い周波数帯に拡散して送受信を行うもので、送信される信号はノイズ程度の強さしかないため、同じ周波数帯域を使用する無線機器と干渉する可能性が低く、低消費電力です。
UWBは雑音レベル以下の信号を使用することや非常に短い時間幅のパルスを使用し通信するためにレーダー、位置測定、無線通信の3つの機能を併せ持っています。
現在考えられている主要アプリケーションとしてパソコン及び周辺機器のワイヤレス化(ワイヤレスUSB)、家電機器のビデオストリーミング(ワイヤレスHDMI)、携帯電話内臓のアプリケーションなどがあり、メジャーな通信方式になると考えます。
この技術を用いた製品の実用化はまだまだ先かもしれませんが、当社としても乗り遅れることなく、何かのアプリケーションに組み込んでいきたいと考えます。
UWBを使用した製品が出来上がったらホームページで紹介したいと思いますのでその時はご検討ください。
では、この辺で失礼します。
2007/11/15
電気回路、電子回路の中には多数の半導体が使われています。
では、半導体とは何でしょうか。
半導体とは、文字通り 導体(Conductor)と絶縁体(Insulator)との
中間の抵抗率を持った固体のことです。
半導体の抵抗率は、10-E4 ~ 10E6 [Ω・m]ですが
それだけではなく、以下のような特異な性質を併せもっています。
①熱電効果
金属などは、温度が上昇すると抵抗率が増加する傾向があるが
半導体では、大きく減少する。
また、半導体と金属の接合部に電流を流すと発熱する部分と
冷却される部分が生じる。これをペルチェ効果と言う。
②接触効果
異種半導体の接合部や金属と半導体の接合部で整流作用を持っている。
③光電効果
半導体に光を照射すると導電率が増加する。
また、異種形半導体の接合に光を当てると起電力を生じる。
④ホール効果
半導体に電流を流しておき、これと直角方向に磁界をかけると
電流と磁界に垂直に起電力を生じる。これをホール効果という。
以上の半導体の性質を理解しておくことは、大切なことです。