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アイテックのエンジニアによるコラム

2006/08/03

RFID_part3

こんにちは今回担当の柳沢です。

RFIDについて3回目ですが今回は動作原理を説明します。
RFIDには動作原理の異なるタイプが幾つかあります。これらを大きく分けると2つになり違いはバッテリーが有るか無いかになります。バッテリーの無いものはパッシブダグと呼ばれ、有る物はアクティブタグと呼ばれています。また、周波数帯もパッシブかアクティブかで大きく異なるのが特徴です。これは動作原理に起因するかと考えます。パッシブタグは周波数が低く、アクティブは高くなります。アクティブタグは電池を搭載しているので動作原理はイメージできるかと考えます。周波数帯は様々ですが基本的にはキーレスみたいなもののイメージでいいかと考えます。

それでは、電池の搭載していないパッシブの動作原理を説明します。バッテリーが無くても動作するためにはバッテリーを供給してもうらしかありません。どうやって供給してもうかを簡単に説明します。電波(電磁波)は波源からの距離によって伝播特性が大きく変化し、電磁波は波源近くでは磁界による結合が強く、ある程度以上波源から離れると電界としての結合が強くなります。パッシブは磁界の結合領域で使用し磁場を発生させ通信を行うと同時にエネルギーも送電しているのです。磁界、電界の領域はλ/2πでしきい値がありますので周波数を低くすることで磁界領域を伸ばすことが可能なわけです。従ってパッシブの周波数は必然と低くなるわけです。

ちょっと中途半端ですが、おおよその原理が分かったかと考えます。次回はもう少し掘り下げていきたいと考えます。それでは、今回はこの辺で失礼します。

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執筆担当 : 柳沢充亨


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