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アイテックのエンジニアによるコラム

2005/05/25

電波時計のお話

昨今、電波時計という言葉や商品を日常的に目にされると思います。1996年に電波時計用電波の送信が開始され、約9年になりますので当たり前と言えるのかも知れません。

電波時計とは、簡単に言うと電波で時刻を補正してくれる時計のことです。電波時計の中には、時刻補正の電波をキャッチする受信機が入っており日本に2ケ所ある送信局(送信エリア約900Km)から送信される時刻補正の電波によって常に正確な時間を刻む訳です。送信局から送信される時刻補正の電波は、セシウム原子時計という10万年に1秒しか誤差の出ない時計が使われていますので正確そのものです。電波時計は、一般の時計とは違って金属フレームを使えないとか自身からのノイズに影響されてはいけないなど、各メーカーの英知が集約されたスグレモノです。最近は安価で入手出来ますので、興味のある方は購入されてはいかがでしょうか。※日本に2ケ所ある送信局では、それぞれ周波数が違いますのでお店の方に、日本中で使えるのか聞いてみたほうが良いかと思いす。※日本の電波時計は、海外では使えません。がしかし、電波を受信出来ないだけで普通の時計としては使えます。

先日、こんな話を聞きました。“電波時計を買ったんだよ。すごいでしょう。”“それって、どこがすごいの?”“さあ?”まだ、浸透しきってはいないようです。



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