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アイテックのエンジニアによるコラム

2005/02/03

無線によく使用される発振回路

無線機器に用いられる発振回路は周波数の安定度が高いこと電源電圧や温度変化によって発振周波数と出力が変化しないことが必要とされます。
その中で水晶発振回路は水晶振動子を用いて安定した周波数を発振させることができる発振回路であり、多くの無線機器に採用されています。水晶振動子は水晶の結晶を薄く切り出しこれを電極で挟んだ構造をしています。
このような構造のもに電圧を加えると電圧効果によってきわめて安定した周期で振動を継続することが出来ます。当社のモジュールにも上記利点を生かし水晶発振方式を採用しています。
問題点は水晶振動子がカスタマイズ仕様になり納期がかかってしまう為試作に多少の時間が必要です。

ですが、安価で安定度の高い製品が作成出来ますので色々な発振方式がある中で最もポピュラーなものかと思います。試作なので試してみてはいかがでしょうか?それでは失礼します。

5yanagi-2.jpg
執筆担当 : 柳沢充亨


2005/02/17

便利ソフト

今回担当の三原です。
巷には電子回路のシミュレーションソフトが色々ありますがご存知ですか?電子回路シミュレータが生まれたのは1970年代に米国カリフォルニア大学バークレー校だそうです。現在ある回路シミュレータの多くはこれがお手本となっているようです。

回路シミュレータを使えば基板に部品をハンダ付けしなくてもパソコンの画面上で部品を置き回路を繋げて、あとは入力するデータを任意に変えるだけで電圧・電流はおろか周波数特性やノイズ特性まで解析できてしまうという優れものです。このような便利ソフトが幾つかあり、尚且つ制約がありますが体験版のソフトが用意されているものもあります。部品数の制約なのでいつまででも使用可能です。是非お試しください。おもしろくてハマってしまうかも知れませんよ!機会と根性がありましたらもう少し内容にも触れてみたいと思います。(⌒0⌒)/~~



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