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2007/11/15
電気回路、電子回路の中には多数の半導体が使われています。
では、半導体とは何でしょうか。
半導体とは、文字通り 導体(Conductor)と絶縁体(Insulator)との
中間の抵抗率を持った固体のことです。
半導体の抵抗率は、10-E4 ~ 10E6 [Ω・m]ですが
それだけではなく、以下のような特異な性質を併せもっています。
①熱電効果
金属などは、温度が上昇すると抵抗率が増加する傾向があるが
半導体では、大きく減少する。
また、半導体と金属の接合部に電流を流すと発熱する部分と
冷却される部分が生じる。これをペルチェ効果と言う。
②接触効果
異種半導体の接合部や金属と半導体の接合部で整流作用を持っている。
③光電効果
半導体に光を照射すると導電率が増加する。
また、異種形半導体の接合に光を当てると起電力を生じる。
④ホール効果
半導体に電流を流しておき、これと直角方向に磁界をかけると
電流と磁界に垂直に起電力を生じる。これをホール効果という。
以上の半導体の性質を理解しておくことは、大切なことです。