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2007/10/16
少しの間コラムを休止していましたが再登場です。
これからはどんどんUPしますのでご愛読をお願致します。
さて今日は無線技術屋として悩み?ごとをひとつ。
最近の無線機器(微弱機器、特定小電力機器)は、2~3年前に比べ大きく進化しています。
特にハードウエアはワンチップ化が進んでおり、前に比べ使い易くなっています。
400MHz帯、2.4GHz帯は民生品レベルではディスクリートでシステムを構築している機器はほとんど見かけなくなりました。
確かにコスト、サイズより考察するとワンチップはディスクリートに比べ圧倒的に有利です。
では違いは何かと見てみるとそんなに大差はありませんが、強いて言えば特性がディスクリートの方が良いという事です。
と言ってもワンチップが使い物にならないという事ではありませんが、高級機を設計するとしたら迷わずディスクリートを選定します。
例えば 特小10mWのPLLシンセサイザタイプの送受信機を(ワンチップがそうできている)テレックをパスする事は当然として更にワンチップでは出せない特性を出し、量産的に生産してもバラツキ等問題ないレベルにディスクリートで仕上げる事ができるメーカはそんなに多くは無いと思います。
我々もその数少ない無線機器メーカとして自負できる事を目指し、日夜?はげんでいますので、無線機器についてご用命があれば遠慮なく一報頂ければ幸いです。
次回の更新日は2007/10/25です。