![LIBRARY [ライブラリー]](/library/image/mainimg.jpg)

2005/10/13
こんにちは。今回担当の柳澤です。
今回は並列共振回路について簡単に説明します。
並列共振回路はその共振周波数と信号周波数の上下の関係によって、等価的にコンデンサとして動作したり、コイルとして動作します。共振回路が誘導性のときにコイルとして動作し、共振回路が容量性のときにはコンデンサとして動作します。LC共振回路を考えると、共振周波数が信号周波数より高いと共振回路に流れる電流はコイルの方により多く流れ、コイルとして動作します。逆に共振周波数が信号周波数より低いと共振回路に流れる電流はコンデンサの方により多く流れ、コンデンサとして動作します。高周波回路ではこの特性を利用しバンドパスフィルタを形成したりと様々な部分で用います。基本的なことなので興味のある方は覚えておくといいかと思います。
それではこの辺で失礼します。